事例 /工場探し

仲介業者ばかりの連絡先リスト

展示会で得た連絡先12件、実在の工場は4社。カタログではなく登録範囲と工程の所有で選別します。

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2026-10-26 更新
工場探し 登録カテゴリ
このページの内容9セクション
  1. 背景
  2. 問題
  3. 範囲
  4. 実施したこと
  5. 分かったこと
  6. 成果物
  7. 結果
  8. 限界
  9. 次の一歩

要点まとめ · 工場探し

展示会で得たサプライヤーの連絡先12件、すべてが自社をメーカーと称していました。実際は4社でした。

典型的なシナリオ。 単一の顧客記録ではなく、繰り返し現れるプロジェクトの型から構成しています。顧客名、受注額、納品の数値は開示していません。

背景

五金部品、欧州のバイヤー、中国からの初回発注。成果物:候補リストと現地検証。期間:4週間。

問題

どの連絡先もカタログと工場らしいプロフィールを持っていました。どの工程が内製かを答えられる先はなく、2社は登録範囲が製品とまったく合っていませんでした。

範囲

12件のうち実際に製造しているのはどれかを確定し、信頼できる先を現地検証し、除外理由を明記した候補リストを作る。サンプルと金型の協議は含みません。

実施したこと

選別は事業許可から始めました。登録範囲、登記住所と営業住所の一致、そこに記載された工程があるか。2件は出張を手配する前にこの段階で外れました。

残る10件にはメールで1つだけ質問しました。4つの主要工程のうち、どれを内製し、何台の機械で回しているか。回答は現地の設備リストと照合し、そのまま受け入れませんでした。

4社を訪問しました。1社はきれいな組立フロアを持ちながら重要なプレスを外注しており、報告書には外注先が誰で、訪問済みかを記録しました。3社は主要工程を自社で回し、設備は申告した生産量と整合していました。

分かったこと

差を分けた問いは、能力でも価格でもありませんでした。「この発注のうち、自社でやらない部分はどこか」を、準備なしで答えられるかどうかです。

成果物

12件の選別表、8件の除外理由、4件の現地検証記録、そして3社の優先順位付き候補リスト。

結果

12件から実在のメーカー4社を特定。3社の候補リストは同一仕様基準で見積に進みました。

根拠の注記:件数はこの選別作業のもの。連絡先リストに商社が何割混ざるかの市場平均ではありません。

限界

  • 顧客、製品、工場はいずれも匿名。
  • 1回の作業。商社と工場の比率はカテゴリと、リストの集め方によって変わります。

次の一歩

リストはあるがどれが工場か分からない場合は、3件を製品仕様とともにお送りください。サプライヤー検証はより狭い範囲、工場探しは候補選定まで含みます。

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